Markforged Metal X 使用事例―グリッパージョー

dixon valve gripper jaw.jpg

Markforged社の金属3Dプリンター「Metal X」を使用したユーザー事例をご紹介いたします。

Dixon Valveの事例

Dixon Valveはホース固定具と付属品における有数のメーカーおよびサプライヤーです。

Dixon Valveは特殊なグリッパージョーをMetal Xでプリントし、

  • 18倍のコスト削減

  • 3.5倍の時間短縮

を実現しました。

課題

Dixon Valveは、ロボットアーム用のアーム先端工具 (EOAT)を製造するため、Markforgedの複合材料用3Dプリンターを長らく使用してきました。しかし、複合材料用3Dプリンターでは摩耗に耐え得る表面を持つグリッパーを製造することができませんでした。複合材料で3Dプリントしたパーツは、熱可塑性プラスチックと同等の表面硬度を有する一方で、グリッパーを保持するスレッドによってすぐに摩耗してしまいます。

ソリューション

Dixon ValveはMetal Xを使用することにより、スレッドによる摩耗に耐えうる硬度を保ちながら、機械加工に比べてわずかなコストでグリッパージョーを製造できるようになりました。

従来のプロセス
Markforged使用
削減率
製造時間
14日
1.25日
91%
製造コスト
355ドル
7ドル
98%
dixon valve gripper jaw2.png

接触表面

3Dプリントにより、エンジニアは最適なグリッピングを可能にする接触表面を簡単に設計することができます。

表面の硬度

これらのジョーは高硬度で摩耗することなく、何千ものステンレス製のパイプ継手を処理することができます。

湿式研磨

グリーンパーツを湿式研磨することで、15-20分で優れた表面仕上げが可能になります。

Metal Xを使用した金属3Dプリンティングに関するご相談を承っております。

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