3Dプリントでプラスチックごみをリサイクル

プラスチックによる環境汚染は私たちの地球を脅かす問題です。

プラスチックは自然の中に放置しても分解されることはなく、捨てればゴミとして残り続けますが、プラスチックの生産量、消費量は依然として非常に多いです。

この問題に対する活動として最も身近なものにリサイクルがあります。

3Dプリンティングが、プラスチックのリサイクルにも活かすことができるのをご存じですか?

プラスチックごみを3Dプリント製家具に

オランダのロッテルダムを拠点に活動するスタジオThe New Rawは、市民の人々と一緒に3Dプリンティングによりプラスチックごみを家具にするリサイクル活動を進めています

「Print Your City」というこのプロジェクトでは、街の人々がプラスチックごみをラボに持ち込み、椅子などの家具デザインを行って3Dプリントします。完成したものは街の公共の場に設置されます。

自分で持ってきたプラスチックごみが3Dプリントにより家具になるのを目にするのはわくわくします。それと同時にプラスチックのリサイクルについて学ぶことができ、市民の環境への意識を高めることにつながっています。

あなたのオフィスやラボでもリサイクル

不要になったプラスチック材料や3Dプリンター用フィラメントはそのまま捨てる必要はありません。これもリサイクルして3Dプリンター用フィラメントにできます、しかもあなたの会社やラボの机の上で。

環境への意識の高い3devoによるシュレッダー「SHR3D IT」は、手元のプラスチック材料や、湿気などにより使えなくなったフィラメントを粒子状にシュレッドしてくれます。

シュレッドしたプラスチックは、3devoの「Filament Extruder」を使用すれば、自分好みのフィラメントを作製することができ、あなたの3Dプリンターで使用できます。

SHR3D ITもFilament Extruderもデスクトップサイズなので、不要プラスチックからオリジナルフィラメントへの完全なリサイクルシステムが会社やラボでも出来てしまいます。

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環境問題への取り組みに、3Dプリントによるプラスチックごみのリサイクルをぜひ取り入れてはいかがでしょうか。

また、3D Printing Corporationではプラスチックのみならず、様々な新しい材料の開発にも取り組んでおり、大手化学繊維メーカー様へもサービスをご提供させていただいています。

材料開発などにもご興味がありましたら、お気軽に3DPCへお問い合わせ下さい