事例:クライアントデモ用1/50スケール構造模型

戸田建設株式会社は、3DPCを社内勉強会に招き、基礎的な3Dプリントのしくみから、世界の建設業界における3Dプリント事例に至るまでを共有し、如何にして社内の技術として取り入れていくか、どのようなものからなら挑戦していけるかを議論しました。建設業の場合、法律によって建物の1次構造に利用できないため、段階的に何から利用していくかは重要な知見です。

戸田建設では現在原寸大から1/100スケールまでのクライアントデモ用品を作成しています。実際の施工が予定される形状からこれから提案する新しい形状まで多くの活用方法があります。また、建設・建築業界では、鉄鋼系やコンクリートが主な材料ですが、3DPCはカーボン材料を利用することで、実寸大でも持ち運びが容易なデモ用品を提供しています。鉄鋼系に比べて約1/7の重量で作成可能なため、10kg以上だった実寸大モデルも1,2kgで容易に持ち運びができるようになります。

カーボンといえば航空・自動車・ホビー用品などで”高級品”のイメージが強いですが、3Dプリントの世界では”金属より安い材料”として幅広く分野で利用されるようになっています。

クライアント

戸田建設株式会社

日本複合材料学会

株式会社富士根産業

株式会社ホウメイ

三井住友建設株式会社

YKK株式会社

国立大学法人 愛媛大学

有限会社大利根精機

株式会社キトー

株式会社クボタ

国際航業株式会社

株式会社佐藤工務店