3Dプリンター全般

May 22, 2026

【神奈川・横浜】産業用3Dプリント受託:国内屈指の3Dプリント設備とエンジニアリング力で、高難易度部品にも応える

神奈川・横浜で産業用3Dプリント受託・試作ならMadeHereへ。米海兵隊PPP実績と国内屈指の大型・金属3Dプリンター設備、高度なエンジニアリング力で、京浜工業地帯のプラント廃番品製造や、鋳造・鍛造の廃業に伴う製造難の課題を近場でスピーディに解決します。工場見学も受付中。

はじめに:なぜ、京浜工業地帯のものづくりに「3Dプリント」が必要なのか?

日本を代表する一大工業地帯である京浜臨海エリア(神奈川県横浜市・川崎市・東京都大田区)。この地で日々、最先端の研究開発や、24時間止まらないプラント・工場の維持管理にとって、「試作のスピード」と「メンテナンス部品の調達納期」は命頭です。

しかし今、現場ではさらに深刻な構造変化が起きています。長年日本のものづくりを支えてきた熟練職人の高齢化や工場の廃業により、従来の製造方法(鋳造・鍛造・溶接など)による部品調達が極めて困難(製造難)になっているのです。「これまで頼んでいた鋳物屋が畳んでしまい、代替の調達先が見つからない」という切実な声が、あらゆる現場から上がっています。

こうした日本の伝統的な供給網の維持限界に対し、いま多くの企業が「3Dプリントをはじめとする新技術へのシフト」を余儀なくされています。

しかし、遠方の3Dプリント出力代行サービスや、画面上のやり取りだけで完結するネット通販型の受託では、産業用レベルの要求に応えるための細かなすり合わせができず、新技術への移行に踏み切れないのが現実です。

私たち株式会社MadeHereは、横浜市鶴見区の自社工場にて3Dプリントによる受託製造サービスを行っています。伝統工法の途絶という課題を、最先端のデジタル製造技術と「エンジニアリング力」で解決する次世代の製造拠点として、京浜工業地帯のものづくりを足元で支えています。

なぜ弊社が選ばれるのか?京浜工業地帯のお客様に約束する3つの圧倒的強み

1. 横浜鶴見に構える「国内屈指の3Dプリント設備」

弊社は、一般的な試作向けの小型3Dプリンターだけでなく、メートル越えの大型造形、そして最終製品(実用部品)としての使用に耐えうる高強度の産業用3Dプリント設備を横浜鶴見の拠点に集約しています。

  • 高強度ナイロン・エンジニアリングプラスチック: 金属代替としても注目される高強度・耐熱マテリアルの造形に対応。
  • 金属3Dプリント: 鋳造や切削では困難な複雑形状や、高密度な金属部品のオンデマンド製造。
  • 大型・量産対応: 複数のパーツを一度に、あるいは大型の筐体を分割せずに一体造形できるキャパシティを保有。

2. 単なる出力だけではない、設計・材料に精通した「高いエンジニアリング力」

産業用部品の3Dプリントには、「形状・適合・機能(Form, Fit, Function)」を満たすための高度な技術力が求められます。 弊社は、材料の元素分析から、応力解析、最適な積層方向(強度が最も出る向き)の計算、3Dスキャンを用いた「図面のない現物からのデータ化(リバースエンジニアリング)」までをトータルでこなすエンジニアリング力を強みとしています。「この環境下で使うなら、どの工法と素材がベストか」を、製造業の言語で論理的にご提案します。

3. 京浜工業地帯(横浜・川崎・大田区)への「圧倒的な地理的メリット」

鶴見という立地は、国道1号・15号、首都高速横羽線・湾岸線へのアクセスが極めて良く、京浜臨海部の主要拠点へ文字通り「すぐ駆けつけられる、すぐ持ってこられる」距離にあります。

  • 立地を生かしたスピード対応:「鋳造・鍛造の調達先が途絶え、現物はあるが次の一手が出ない」「図面がなく、3Dプリントにどう置き換えるべきか技術的判断がつかない」といった重要課題に対し、近場ならではスピーディな技術検証・ご提案を行います。 さらに、3Dプリントといった新技術導入の懸念も実際に弊社工場をご覧いただけるので安心感を持ってプロジェクトを進めていただけます。 
  • 対面でのディスカッション: 勘合(はめ合い)の微妙なニュアンスや、厳しい寸法公差への対応など、Web会議だけでは伝わりにくい「現場のこだわり」を、実物を見ながら膝を突き合わせてすり合わせられます。

所在地:〒230-0046 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 LVP1-101

4. 米海兵隊と官民パートナーシップを締結した製造技術力

弊社の製造能力は米海兵隊と官民パートナーシップを締結した実績があります。厳しいレベルにも適合した能力は、産業用途部品はもちろん防衛装備品の製造にも対応しています。

官民パートナーシップを締結に関する記事はこちら

【産業別解決ケース】このような現場でMadeHereの3Dプリントサービスは活用されています

  • 化学・エネルギー・各種プラント: 欧州製などの古い海外設備で廃番になったパッキン、バルブ、特殊ノズルなどの消耗品・保守部品を、リバースエンジニアリングによって国内製造。長期のライン停止リスクや、昨今のユーロ高・円安による海外調達コストの暴騰を回避。
  • 自動車・モビリティ関連の研究開発: 大型部品の勢増で従来の製造方法からの3Dプリント製造への置き換えを検証。
  • 生産技術・製造現場: 現場の作業性を向上させる「専用の組付け治具(じぐ)」や、自動化ラインの「ロボットハンドの爪」を、軽量かつ実用強度でオンデマンド製造。

まとめ:地元の技術力で、サプライチェーンをショートカットする

世界的な物流の混乱、不安定な為替(円安・ユーロ高)、そして部品の廃番リスク――。これからの製造業・インフラを維持するためには、海外や遠方に頼り切らない地産地消型の調達ルートを確保しておくことが、最大の防御策となります。

「国内屈指の設備」と「産業部品に強いエンジニアリング力」を持つ弊社が、ここ横浜鶴見の地から、京浜ものづくりの圧倒的なスピードアップとコスト削減に貢献します。

「これ、3Dプリンターで実用レベルの強度が作れる?」と思ったら、まずは一番近い専門家である私たちにご相談ください。

3Dプリントによる製造のご相談・設備見学受付中

「図面がない旧型部品の現物がある」 「金属や高強度樹脂の3Dプリントの実力を見たい」

近隣エリアのお客様であれば、鶴見の製造拠点への現物お持ち込みや、設備の見学、試作のご相談にスピーディに対応いたします。

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